
自社で取り組んできたこと、他社から取り入れたこと、そしてその数を上回る“採用見送り”となった製品や工法など、世界各国のありとあらゆる家づくりを勉強し、無添加住宅に出会いました。

無添加住宅とは、「株式会社 無添加住宅」が開発している“素材”を使った家のことを指します。「木だから安全」「天然だから安心」という大ざっぱな基準ではなく、家づくりの素材から化学物質を徹底排除するというたった一つの基準が、
「食べても害がない素材」
として、各方面のマスメディアで取り上げられ話題になっています。

若い頃、植物学者になりたくて、多くの植物を研究。その中でアセビや楠の葉、柿渋のタンニンに防虫効果があることを知る。建築の仕事を始めてからも、植物の知識が役立ち、防虫用に畳の下に楠の葉を敷いたり柿渋をまくうち、「無添加住宅」を開発する。

無添加住宅の素材は、「木だから大丈夫」「自然の素材だから大丈夫」という単純な考えで終わることなく、化学式で説明可能な現象を家づくりに応用しています。
代表的な素材である漆喰は、貝殻を焼いて粉にした消石灰です。
ただ、消石灰と聞いて「ああ、あれね」とピンと来る方は少ないかもしれません。
例えば、こんなニュースが記憶に新しいのではないでしょうか。
「家畜の疫病が発生。感染を阻止するため、消毒活動が行われ・・・」
その、消毒活動とはなにやら白い粉を撒いているシーンが出てきます。
左の映像を見てみると、何を行っているのか分かります。これが消石灰、つまりしっくいのもとです。背後の化学式は割愛しますが、「石灰でもまいておけ」という単純なことではなく、確固たる根拠があるわけです。
もちろん、「そんなに消毒効果があるということは、人体にも害があるのでは?」という当然の疑問も出てきます。
しっくい、消石灰と色々な名前で呼ばれるこの白い物質、実は“カルシウムそのもの”です。現在までにカルシウムアレルギーの存在は報告されていません。
【Google検索: カルシウム アレルギー】
つまり、全く無害ですから、安心してその恩恵だけを楽しんでいただけます。
ただ、現在売り出されている「しっくい」の中には、強度を出すためなどの理由から、化学樹脂が混ぜてあるものもあります。混ぜ物がある場合は、その効果は期待出来ません。
当社モデルハウスではその見分け方を、実際にバーナーで壁を焼いて実演しています。興味がおありの方は、お気軽にお申し込みくださいね。

先ほどご説明させていただいたとおり、無添加住宅とは素材の開発供給元です。
どんなに良い素材も、その素材を使った施工技術が最終的な家の質を決定します。
S2A は長年の実績に加え、施工業者と団結し、無添加住宅の素材の良さを余すところ無く引き出せる最新技術を取り入れる勉強会を日頃から行い、より良い家づくりを実現しています。

さて、そんな無添加住宅も、
「“食べられるほど安全”というところまで必要じゃないかも」
という声をいただきます。
無添加住宅の基準を落とすことなく、ご予算・ご家族の状況に合わせてお選びいただける3段階の素材選択を行っていただけます。